診療対象動物
犬・猫
診療科目
軟部外科、整形外科、循環器科、皮膚科、呼吸器科、肝臓・消化器科、腎泌尿器科、血液内科、内分泌科、
眼科、歯科、脳神経科、腫瘍科、感染科、麻酔科
診療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00〜11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | − |
12:00〜16:00 | 外科手術 | − | |||||
16:00〜18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | − |
■受付時間
平日・土曜日 | 9:00~11:30 | 16:00~18:30 |
フードや継続薬のお引き取りは受付時間内にお越しください。
■休診日 日曜日、祝日
動物ドック
- ・ 話すことができない動物は元気に見えても、飼い主さんが気付かないうちに身体に異常が起きていることがあります。
- ・ ワンちゃん、ネコちゃんの寿命は伸びてきていますが、人と比較すると約4~6倍の速さで歳を取っていきます。 ワンちゃん、ネコちゃんの6歳は、人の40歳以上に換算されます。
- ・ 寿命が延びたことでガンや心臓病等も増えています。何事も早期発見が大切です。
- ・ 当院では動物ドックに力を入れています。動物ドックは個々で検査を行うより低料金で、総合的な健康状態がわかります。 半年から1年に1回は健康診断を受けましょう。
- ・ ご予約は直接受付でして頂くか、お電話にてお願い致します。
検査料金
検査内容
オプション
避妊・去勢手術
- ●仔犬・仔猫の場合は、初回発情前の生後6か月で避妊・去勢手術を行う事で下記の病気や問題行動のリスクを軽減する事が出来ます。
- ●成犬・成猫の場合では、体力や病気等を考え、より早期に手術を行う事で様々なリスクを減らすことが出来ます。
犬の避妊手術のメリット
子宮蓄膿症などの子宮疾患、卵巣疾患、乳腺腫瘍の発生率の減少。そして望まない妊娠の予防になります。 乳腺腫瘍の発生率は、避妊手術の実施時期によって大きく異なり、
- – 初回発情以前に実施した場合、0.05%と極端に少なく、
- – 2回目の発情以前に実施した場合で6~8%、
- – 2回目の発情以降に実施:約25%、
犬の去勢手術のメリット
犬の去勢手術をする事で、性ホルモンが原因で起こる威嚇行動やマーキングなどの問題行動が減少します。 また高齢時に発生しやすい前立腺肥大や精巣腫瘍の予防、ホルモン依存性に発生しやすい肛門周囲腺腫、会陰ヘルニアの発生を抑える目的があります。 精巣が皮膚の下やお腹の中など正しい位置にない潜在精巣の場合、腫瘍になるリスクが高くなるため、早期の去勢手術実施が望ましいです。猫の避妊手術のメリット
発情期に大きな声で鳴くなど問題行動の軽減。 また子宮や卵巣の疾患の予防、そして乳腺腫瘍の発生を抑えます。 乳腺腫瘍の発生率は、避妊手術の実施時期によって大きく異なり、
- – 6カ月齢以前に実施:9%
- – 7~12カ月齢に実施:14%
- – 13~24ヶ月齢に実施:89%