一服の時間


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野外実習です。
今回はちょっと診察室から飛び出して、野外実習です。 何気ない日常に潜む“毒草”のお話。

どこにでも生えている雑草。キツネノボタンです。
ちょっと湿った所が大好きな草で、田圃のあぜ道などでよく見かけます。

毒性は弱いのかな? 皮膚接触で皮膚炎や水ぶくれ。経口摂取で胃腸炎や血便になる事もあるようです。
皆さんご存じ鈴蘭です。
皆さんご存じ鈴蘭です。
小さな白い花がひっそりと咲く姿は正に癒し!群集して咲かせると葉の緑が目にも鮮やかです。
嫌味の無い優しい香りも魅力です。

毒性は・・・。その見た目とは違い。中々えげつない物があります!毒を含む部位は全草に及び、症状も下痢や嘔吐、不整脈に心不全まで様々です。
オダマキです。
オダマキです。
在来種から園芸種まで、サイズや花色が豊富でとても奇麗な花です。

毒性は皮膚接触では皮膚のかぶれ。経口では口内潰瘍、胃腸炎。大量に摂取すると心臓麻痺をおこします。
クリスマスローズです。
クリスマスローズです。

こちらも毒性が強く、胃炎から始まり心臓麻痺を起こし死に至ります。

今日ご紹介したのは病院から半径50m以内に生えていたものです。範囲を広げたり、毒性の低い物を探せばもっと増えていきます。
皆様、お散歩の際はお気を付け下さいませ。
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